羽の一枚一枚まで精緻に表現した鷹の翼を、ペーパーナイフに仕立てました。
繊細でリアリスティックな鳥の翼は、
実は、3DCGで設計し、最新の光造形式3Dプリンターで造形したもの。
羽の先のぎりぎりの薄さや、細かい羽毛に覆われた部位の表現などは、まさにこの技法ならではの造形力。
また、3Dプリンターというと、プラスチック系のガタつきが目立つ仕上がりなのではとお思いかもしれませんが、
当工房では最新の「光造形型3Dプリンター」を使用しています。
0.025〜0.045mmの積層は、肉眼ではほとんど見えません。
さらにツヤ出しの表面仕上げをおこない、
柔らかな羽をモチーフとしつつも、全体をソリッドな印象に仕上げました。
翼からなめらかに繋がるデザインのナイフ部分も、
精密にエッジを立てて設計しました。
素材そのものは樹脂(レジン)ですが、3Dプリンター出力の硬質レジンは、一般的な紙や封筒を切るペーパーナイフとしては充分な硬度を持っています。
デスクにさりげなく置いておいていただける佇まいと、
ふと手に取っていただいたときに、じっくり見つめてもきっとご満足いただける造形美を合わせ持ったペーパーナイフです。
素材:レジン(樹脂)
サイズ:長約15cm