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ZINE「翼ある死 古代地中海世界の怪物図像について」【7/28頃発送開始】
¥1,400
COMING SOON
2026年7月21日 12:00 から販売
※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。
歌で船を惑わせるセイレーン。謎かけをするスフィンクス。見た者を石に変えるゴルゴーン。
古代ギリシアの人々は、なぜ「死」を、翼を持つ女性の怪物の姿で描いたのでしょうか。
いまから2500年ほど前、小アジアの都市クサントスに建てられた墓碑《Harpy Tomb》には、翼ある怪物が人を抱えて飛び去る場面が刻まれています。この怪物は、何者なのか?
本誌は、この一枚のレリーフを出発点に、古代地中海世界の「翼を持つ怪物」たちを一体ずつ辿っていく本です。エジプトの魂の鳥・バーから、セイレーン、スフィンクス、ゴルゴーン、そして「死の運命」の女神ケールまで。彼女たちをつなぐ図像の系譜を追いながら、最後にふたたびあの墓碑の前へ戻ります。
参照文献と引用の出典はすべて巻末に掲載し、ギリシア語の原文も要所で引いています。図版は口絵含め40点以上。323工房が制作してきた怪物の立体造形の写真も収録しました。
神話や古代美術がお好きな方、ゲームや映画で出会った怪物の「元ネタ」が気になったことのある方、造形物として怪物を愛でる方に。
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【目次】
1. ハルピュイア
2. セイレーン
3. バー
4. スフィンクス
5. ゴルゴーン
6. タナトスとケール
7. 女の姿をした死、そして境界を越えるもの
8. 《Harpy Tomb》の人頭鳥身像
おわりに
※各章の間に、アルゴナウタイの物語/オデュッセイア/「死者の書」/オイディプス王の物語/イリアス/リュキアについて——などのコラムを収録しています
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※本商品は予約商品です。発送は2026年7月28日頃より順次開始予定です。
本商品と他の商品を同時にご購入いただいた場合、全ての商品が7月28日以降のご発送となります。あらかじめご了承ください。
※7月26日(日)開催のワンダーフェスティバル2026夏【5-05-02】にて先行頒布します。
発行者:323工房 / 人鳥書店
発行年:2026年7月26日初版
A5版、カラー口絵2p+本文68p、本文モノクロ
姉妹編として、古代オリエントの創世神話の怪物たちを辿った既刊「ティアマトの11の怪物」もございます。ギリシアの怪物たちの図像は、もともと東方から渡ってきたもの——2冊あわせてご覧いただくと、怪物たちの東西横断ができます。
→ https://323labo.theshop.jp/items/75590188
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