Lamp - Literature : Cat town ( An encounter of Two Cats )

SOLD OUT

【重要なお知らせ】
「猫2匹バージョン」は終了しました。
猫1匹バージョン（黒猫/白猫選択可能）を引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

→ https://323labo.theshop.jp/items/40000456

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萩原朔太郎の小説「猫町」をモチーフとした、
猫のいる風景のLEDキャンドルランプ。

漆喰塗りの煉瓦壁の上は曲折した小路となって、
階段状の高くなった先の壁には張り出した出窓が。
壁に囲まれた空間には幻燈が灯り……

そんな「猫町」の描写をイメージした風景の中を、
しっぽをピンと立てた黒猫が歩いていきます。
向かう塀の上では白猫が座り、
2匹はきっともうすぐ出会うはず……。

8月8日は「世界猫の日」。
そして8月7日は中華圏における旧暦七夕で（2021年の場合）、
この日は「七夕情人節」とも呼ばれる"恋人の日""縁結びの日"でもあります。
そんな8月を記念して、
ご好評いただいている「猫町のランプ」の特別バージョンを制作しました。
2匹の猫の出会いの予感が、
ゆらゆらと揺れる光の中に映し出されます。
ギフトとしてもぜひ。

※通常バージョンはこちら：
https://323labo.theshop.jp/items/40000456
こちらは猫が1匹です（黒猫または白猫をお選びいただけます。どちらも塀の上を歩いている姿です）。
写真6枚目が通常バージョンになります。

こちらは、実は3Dプリンター出力の硬質レジン製。
猫や出窓の細かな造形は、3DCG設計ならではです。
うっすらと透明感のあるホワイトレジンの厚みを、何度も試作して調整し、洋燈（ランプ）部分が光って見えるように製作しました。

ゆらゆらと本物のロウソクのように揺れる灯りは、LEDキャンドルライトを使用しているため熱くならず、
レジン製の本体は金属製よりはるかに軽く、ガラス製よりもずっと割れにくいので、
デスクの上のちょっとした空間に置いたり、就寝時のナイトランプとしてお使いいただいても安心です。

◆ サイズ
　最大径：約55mm
　高さ：約47mm

◆ バリエーション
　同じモチーフのアクセサリーとして、「猫町のかんざし」を製作しました。
　https://323labo.theshop.jp/items/35045442

◇ ギフトラッピングについて
ラッピングペーパー包装は無料です。ご注文時にコメント等でお知らせください。
クリアボックス入りの包装（写真7枚目）をご希望される場合は、
【ギフトラッピングオプション】をご選択ください。